三菱商事主催「母と子の自然教室」のご案内

4月 22nd, 2018

横浜市母子寡婦福祉会が協力している三菱商事主催の「母と子の自然教室」も今年で10年目。毎年たくさんのみなさまがご参加し、二度と出来ない素晴らしい体験をさせていただいたと好評です。
この機会に豊かな自然の中での遊びや生活を親子で体験してみませんか?
日時:7月28日(土)~7月30日(月)
場所:新潟県
対象:横浜市内在住の母子家庭の母子 13世帯(子どもは小学生に限ります)
   ※たくさんの世帯に参加の機会を得ていただくため、一度ご参加された世帯からのお申し込みはご遠慮ください。
参加費:無料(ただし、集合解散場所の東京駅までの交通費と会期中の懇親会費500円/人は自己負担)
詳細・申込:お申し込みには所定の参加申込書が必要となります。
参加申込書は【自然教室18】チラシ(横浜バージョン)からダウンロードして必要事項をご記入の上FAX又は郵送してください。
申込〆:5月8日(火)
※印刷できない方は、下記お問い合わせフォームに必要事項を入力の上『お問い合わせ内容』に、「三菱 母と子の自然教室の参加申込書希望」と入力し送信してください。また、メールが届かない場合もありますので、念のため連絡先の電話番号もご入力をお願いします。事務局担当からご連絡いたします。
また、当会運営の区役所内売店(鶴見、神奈川、青葉、保土ヶ谷、磯子、港北、都筑)では4/25以降及び各事業当日に配布しております。参加、お立ち寄りの際にはお問い合わせください。
みなさまのお申し込みをお待ちしています。
お申込み、(お問い合わせは)は、お申込みのフォームからお願いします。

神奈川ゆめコープが高校生向けの給付型奨学金制度創設

12月 28th, 2017

経済的理由による教育格差の解消につなげようと、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ(横浜市港北区)が、高校生向けの給付型奨学金制度を創設することが24日、分かった。学びたい意欲があれば成績を問わず、卒業まで学習や就職などもサポートする「伴走型」が特徴。組合員や企業の寄付も財源に加え、来春スタートに向けて年明けに財団を設立する。地域で子どもを支える新たな形を提唱し、支援の輪を広げていきたい考えだ。

 民間の奨学金で、成績を問わずに返済不要とするケースは珍しいという。対象は県内の生活困窮世帯の子どもたちで、毎年十数人を想定。最大4年間、生徒1人につき毎月1万円を本人に給付し、卒業時には5万円の祝い金も用意する。

 入学時の負担軽減を図る支援をはじめ、奨学生が気軽に利用できる相談ダイヤルを開設して学習や学校生活、家庭内の悩みなどに対応する。地域の居場所づくりのほか、職場体験や社会貢献の機会を設け、自己肯定感や社会で生き抜く力も養うとしている。

 制度の運営は、新設する神奈川ゆめ社会福祉財団が担う。同組合が1千万円を拠出し、組合員の寄付(毎月100円以上)や企業・団体、市民の協賛金(1口年間千円)も募っていく。設立記念式典は来年1月13日に横浜市内で開催、奨学生の募集は2月に始める。

 国内の子どもの貧困率は13・9%で、7人に1人は厳しい生活状況下に置かれているとされる。高校生は授業料をアルバイトで賄うなど負担を強いられているのが現状で、組合の担当者は「さまざまな問題を抱える子どもたちに地域の支援者と連携して寄り添い、困難を乗り越えて次のステップに進めるよう応援していきたい」としている。

 問い合わせは、同組合広報課電話045(470)1154。

2017年度「あすのば」入学・新生活応援給付金のご案内

12月 8th, 2017

横浜市こども家庭課から情報提供がありました。

この給付金は、2018年4月に入学や新生活を迎える方々を対象にした事業です。また、行政などの入学・新生活を支援する制度の拡充を目指したモデル事業です。
(概要)
生活保護を受けている世帯の子ども、住民税非課税世帯の子ども、児童養護施設等で生活していて2018年4月までに施設退所等自立生活を予定している子どもの方で以下のア)からエ)の申込対象にあてはまる人が申し込が出来ます。

申込対象者と給付金額、募集人数(全国)
ア)2018年4月に小学校に入学する人 30,000円 300人
イ)2018年4月に中学校に入学する人 30,000円 400人
ウ)2017年度末に中学校を卒業する人 40,000円 650人
エ)2017年度末に高校等を卒業っ予定の人等 50,000円 650人

申込受付期間:2017年12月1日(金)から2017年12月20日(水)
申込時には、証明書類の提出は必要ありません(給付内定後になります)ので、まだ、間に合います。
PCなどで用紙を印刷できない方は、郵送していただく事が出来ます。
詳細及び郵送希望の方は、こちらをご覧ください

東京サンタプロジェクト2017のご案内

10月 30th, 2017

東京でも昨年度から、ドライブサンタが開催される事になりました。
お誘いがありましたので、良かったら参加しませんか?日曜日開催ですので、是非ご参加下さい。
もちろん、横浜ドライブサンタに参加する方も応募できます。また、他の地域にお住いの母子のお友達の方(神奈川県内外問わず)もお誘いください。
マツダのオープンカーに乗って、東京のど真ん中「丸の内」周辺を30分程度ドライブします。
そのあと、丸の内消防署のご協力で、きゅーたくんと一緒にお話を聞いたり消防車、ロードスターとの記念撮影も。サンタさんからのプレゼントもあるかも!少し早いクリスマスを親子で楽しんで!!

「東京サンタプロジェクト2017」は、子どもたちに笑顔を!を主な目的にロードスタークラブジャパンを中心とした東京サンタプロジェクト2017実行委員会が主催する今年で2年目のイベントです。(※)昨年の様子をのせた案内はこちら→東京サンタプロジェクト
開催日時:11月26日(日)13時~16時(予定)
集合:NBF日比谷ビル
参加対象:ひとりでオープンカーの助手席に座っていられる子どもとお母さん。(一緒の車に乗れませんが、前後の車で親子で乗車してドライブを楽しんでください)

募集:ひとり親家庭の親子10組程度*定員を超 えた場合には、抽選となります。
参加費:無料。ただし、現地までの往復の交通費は自己負担となります。
締切:11月19日(日)
当日のタイムスケジュール
13時 集合
  ~きれいに装飾されたオープンカーに乗ってドライブ(親子ともそれぞれ乗車できます)
    ロードスターは、2人乗りのスポーツカーの為、助手席にひとりで乗れるお子さんが基本。     お母さんは、前(後)の車の助手席にのり前後一組でドライブします。
    もちろん、お子さんは何人でも参加出来ます。それぞれ家族で前後で走ります。
  ~丸の内消防署のご協力のもと「きゅーたくん」と一緒に年末火災予防運動を学びます。
    その後、「きゅーたくんと消防車、ロードスターと記念写真撮影、サンタさんからのクリスマスプレゼントなど盛りだくさん。

※ 参加ご希望の方は、下記お申込フォームの様式にお名前、住所、メールアドレス、お問い合わせ内容に、『東京ドライブサンタ参加希望』と入力し、参加する方全員のお名前、生年月日、お母さまの携帯の番号をご入力し送信してください。

※このイベントは、ロードスタークラブジャパン、㈱NBFオフィスマネジメント、マツダ㈱様による、東京サンタプロジェクト2017実行委員会が主催しています。
「子どもたちに笑顔を!」「東京に笑顔を!」「社会生活の安定を啓発」を目的に開催しています。

※参加された方からの感想とお礼の言葉をサンタさんに伝えようと思います。参加された方は、(一財)横浜市母子寡婦福祉会(〒221-0063 横浜市神奈川区立町14-3 立町ビル202号室 又は下記申込みフォーム)までお送りください。

お申込み、(お問い合わせは)

お申込みのフォーム
からお願いします。

多くのみなさまのお申し込み、お待ちしています。

「横浜市住生活基本計画(改定素案)」に対するパブリックコメントについて

10月 19th, 2017

「横浜市住生活基本計画」は、住生活基本法に基づく国及び県の住生活基本計画に沿い、横浜市都市計画マスタープラン等の関連計画と調和を図りながら、策定後10年間の住まいや住環境についての基本的な方向性を示すことを目的とする計画です。現行計画は平成23年度に策定され、計画期間は平成32年度までですが、社会経済情勢の変化等を踏まえて、概ね5年ごとに見直すこととしています。そのため、平成28年度に開催した「第6次横浜市住宅政策審議会」からの答申を踏まえ、平成29年度中に改定を行います。改定にあたっては、幅広く市民の皆様のご意見を伺うため、意見募集を実施しております。
当計画は「住生活」をキーワードに老若男女問わず、市民全体の住生活・住環境の向上に向けた基本計画です。子育て家庭として、ひとり親の住宅確保といった部分も関わってくるため、ご意見をお寄せいただけるとありがたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆ 意見募集の概要は、以下又はこちらから
【募集期間】
平成29年10月2日(月)~平成29年11月1日(水)※必着。郵送の場合は当日消印有効。
【提出方法】
1 リーフレットに添付のはがきを郵送
 郵送提出先:〒231-0012 
       横浜市中区相生町3-56-1 JNビル4階 横浜市建築局住宅政策課
2 電子メール:kc-jutakuseisaku@city.yokohama.jp
3 FAX:045-641-2756「建築局住宅政策課」宛
4 横浜市電子申請・届出サービス
 パソコンでの意見提出はこちら
 ※リーフレットに添付のはがきをご利用される場合、お手数ですが、「リーフレット配布・計画素案閲覧場所」欄に記載の配布場所でご入手ください。本ウェブページに掲載しているリーフレットを印刷いただいても、添付のはがきを郵送できません。
【リーフレット配布・計画素案閲覧場所】
 市民情報センター、区役所広報相談係、建築局住宅政策課
 ※計画素案は閲覧のみ可能です。印刷した素案の配布はしていません。
【個人情報の管理について】
 ご意見の提出に伴い取得したメールアドレス、FAX番号等の個人情報は、「横浜市
個人情報保護に関する条例」の規定に従い、適正に管理し、ご意見の内容に不明点が
あった場合等の連絡・確認の目的に限って利用します。
【その他注意事項】
 頂いたご意見は、横浜市住生活基本計画の改定の参考に利用させていただきます。また、お寄せいただいたご意見の概要とそれに対する横浜市の考え方等については、後日、本ページで公表します。
  話でのご意見の受付や、ご意見への個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
その他不明点については、住宅政策課(電話番号:045-671-2922)までお問合せください。

ひとり親のための6自治体「合同移住相談会」のご案内

9月 15th, 2017

ひとり親の方を対象とした移住相談会のご案内です。
気になることは、直接聞いてみるのが一番です。
合同開催なので、比較ができるのもいいところですね。
興味のあるかたは是非足を運んでみてはいかがですか。
*助成金はいつまで出るのかなど、お子さんの将来のことも含めて、納得いくまできちんと聞いてみましょう。

【東京会場】
  平成29年10月14日(土)11:00~16:00
  移住・交流情報ガーデン
 (東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1階)*JR東京駅八重洲口より徒歩4分
入場無料、申込不要です。
キッズスペースもご用意しています。
詳しくは合同移住相談会の詳細をご覧ください。

【夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』】給付型奨学金のご案内

8月 15th, 2017

株式会社ローソン様のご支援により、給付型奨学金(返還不要)の募集案内がありました。

この給付型奨学金制度の対象学年(中学3年生~高校3年生など)の子どもさんの保護者の方々は、募集要項等をご覧いただき、申請されますようご案内いたします。
尚、横浜市在住の方の申請は、必ず「横浜市母子寡婦福祉会」(横浜市神奈川区立町14-3 立町ビル202号室)へご郵送ください。また、締切がありますのでご確認ください。
また、横浜市では、書類選考後、第2選考での面接日を9月17日(日)又は18日(祝月)にしております。横浜バージョンの案内はこちらから
詳細、書類のダウンロードはこちらから

作文コンクール「わたしの夢、ぼくの夢」

8月 4th, 2017

応募をお考えの方は、
こちらから
わたしの夢、ぼくの夢

平成29年度公益財団法人創通育英財団奨学金のご案内

6月 12th, 2017

この奨学金は、様々な事情により進学が困難な青年たちを、経済的・精神的両面から応援することで、青年たちの可能性を広げ、将来社会に貢献し得る有為な人材の育成を目的とした事業として昨年度から開始されました。

(対象者)
広域関東圏(神奈川県を含む11都県)の大学・短期大学・専門学校に進学する以下の方
A.児童養護施設等・里親家庭・ひとり親家庭等に暮らす学生
B.障害のある学生
(助成金額)
・大学への進学の場合・・・入学一時金10万円、月額5万円
・短期大学・専門学校の場合・・・入学一時金10万円、月額3万円
・助成期間・・・大学・短期大学・専門学校入学時から、正規の最短修業年限まで(最長6年間)
※返済の義務はなく、他の奨学金との併用も可能です。
(募集期間)
平成29年6月から8月末まで
(募集要項、申請書(様式))
財団ホームページよりご確認ください
(問い合わせ先)
公益財団法人創通育英財団 〒105-6126 東京都港区浜松町2丁目4番1号
                    世界貿易センタービル26階
                 ホームページ

『NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ2017年度新入学お祝い金』について

1月 17th, 2017

小学、中学、高校、、大学等入学の子どもを扶養しているひとり親家庭(離婚が成立していないひとり親家庭の方も可、生活保護世帯も可)(子どもが複数の場合は複数)の方を対象とした30,000円等のお祝い給付です。
詳細についてはこちらをご覧ください