ひとり親のご家庭を対象とした「未来につながる環境教室」

7月 16th, 2023

公益財団法人ノエビアグリーン財団は、ひとり親のご家庭を対象とした「未来につながる環境教室」を豊かな大自然に囲まれた海のリゾート、神奈川県「リビエラシーボニアマリーナ」にて2023年8月24日(木)・25日(金)に計2回実施します。

2020年11月、フランスにて開催された単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」に出場し、見事完走されたプロセーラー 海洋冒険家・白石康次郎さんと、海を満喫できるさまざまなアクティビティを予定しています!!

【詳細】以下のURLよりご確認ください。

https://www.noevirgreen.or.jp/foundation/pdf/230630.pdf

【対象】ひとり親家庭の小学1年生から中学3年生までのお子さまとその保護者さま

(1組3名さままで)

※お子さまはご兄弟姉妹であれば2名まで参加可能。ただし、2名とも小学1年生~中学3年生の場合に限ります。

※保護者さまのご参加は1名のみ。また、お子さまのみのご参加は不可とさせていただきます。

【募集期間】2023年6月30日(金)~7月24日(月)正午12:00まで

【実施日】2023年8月24日(木)・25日(金)9:15~12:45

※上記2回実施します。お申込みの際、参加希望の日程を選択してください。

【開催場所】リビエラシーボニアマリーナ(〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1286)

https://www.riviera.co.jp/marina/seabornia/index.html

【参加費】無料

※「三崎口駅」(京急久⾥浜線)集合・解散となります。「三崎口駅」までの往復の交通費は自己負担となります。

【定員】各回約10組(20名程度)※応募締切後、抽選

【父子家庭のひろば】開催について

12月 29th, 2019

申込及び詳細については父子家庭のひろばから

SAWAチャイルド基金【新入学応援金2020】のご案内

12月 4th, 2019

対象のお子さんをお持ちの方
チャイルド基金の応募要領等については新入学応援基金応募要領新入学応援金2020応募要領から

SAWAチャイルド基金についてはこちらから
是非お申し込みを!

【未来のオリンピアン発掘育成プロジェクト】

1月 25th, 2019

未来のオリンピアン発掘育成プロジェクトについてご興味のある方は2019_陸上教室ちらしをご覧ください

りそな未来財団は、ひとり親の支援などを目的に、【給付型奨学金】等を行っています。HPもご確認ください。
りそな未来財団HP/

≪『わたしの夢、ぼくの夢、家族の思い出』作文コンクール表彰式のご案内≫

11月 14th, 2018

ひとり親家庭支援プロジェクト実行委員会主催の作文コンクールの授賞式のご案内です。
11月24日(土)13時から、横浜市青葉区こどもの国 皇太子記念館にて開催します。
当日は、『離婚と子ども-面会交流と共同監護』をテーマにシンポジウムもあります。
なお、このイベントにご参加の方は、当日こどもの国入場が無料になります。こどもの国入り口にて、無料券を戴けますので、(「作文コンクールの授賞式に参加します」と)係の方にお声を掛けて下さい。
表彰式の詳細ちらしは表彰式から

≪ひとり親家庭応援フェスタ≫at サン・ライブ

11月 14th, 2018

川崎市母子寡婦福祉協議会からのご案内です。

日時:12月2日(日)13時から16時30分 
会場:川崎市母子・父子福祉センターサン・ライブ
参加無料、保育無料、うれしいお土産付きです。

川崎の方と仲良く成るチャンスです。いろいろと話してみると面白いかも。
イベントの中には、川崎市の方しか参加できないものもあるので、チェックしてくださいね。
お近くの方はぜひのぞいてみて下さい。

フェスタの詳細はひとり親家庭応援フェスタをご覧ください。

公益財団法人創通育英財団奨学金について

6月 9th, 2018

公益財団法人創通育英財団ホームページはこちら

平成30年度奨学金 募集要項(抜粋)

1. 目的
様々な事情により進学が困難な青年達を、経済的・精神的両面から応援することで、青年達の可能性を広げ、将来社会に貢献し得る有為な人材の育成を目的とした事業です。
【応募資格】
対象者の区分に応じA・Bの応募資格があります。
A.児童養護施設等・里親家庭・ひとり親家庭等に暮らす学生
次のいずれにも該当する方が対象となります。 1.高校3年生または高等学校卒業程度認定試験合格者(見込者を含む)のうち、大学・短期大学・専門学校に進学を希望していること
2.次のいずれかに該当する者であること。 •児童養護施設、自立援助ホーム、ファミリーホーム、児童自立支援施設、母子生活支援施設に入所している者
•里親のもとで養育されている者
•ひとり親または両親のいない者
3.広域関東圏※に進学すること
※茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県
4.人物・学力ともにすぐれ、かつ向学心があること
5.日本国籍を有していること

B.障害のある学生

【給付額】
入学一時金10万円、月額5万円
奨学金については返済の義務はありません。
また、他の奨学金との併用も可能です。
給付については、3ヶ月ごとに本人名義口座へ振込を行います。

【支給期間】
大学・短期大学・専門学校入学時から、正規の最短修業年限まで(最長6年間)

【採用人数】
8名程度

【提出先・提出期限】
公益財団法人創通育英財団
〒105-6126
東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル26階
提出期限 平成30年8月末日(必着)

申込要件等お確かめの上、希望される方はお申し込みをされてはいかがでしょうか。

能岳・八重山ハイクのご案内~情報提供

6月 9th, 2018

こちらをご覧ください
能岳・八重山ご案内

1、実施日 H30年6月16日(土) 雨天6月23日(土)
2、集合場所 上野原駅改札口(一か所)2階
3、集合時間 高尾駅発9:47分の電車に乗車
4、歩行時間 3時間00分

募集締め切り 6月12日(火) 10名程度 応募者多数の場合はご遠慮いただく事があります。
応募方法:下記申込みフォームに、お名前、メールアドレス、住所を入力し、「お問い合わせ内容」に 「能岳・八重山ハイク参加希望」と書いて、参加者全員の氏名(ふりがな)・携帯の電話番号(必須です)を送信してください。

記入もれがあった場合には、お申込みは無効となりますのでご注意ください。
お申込みされた方には、もれなく参加の可否のご連絡を致します。〆切を過ぎてもご連絡が届かない方は事務局までお問合せ下さい。
尚、個人情報の関係で、今回は事務局で申込みを受け付けますが、これは、ぼし会の事業ではありません。保険加入も致しませんので、ご承知おきください。

お申込み、(お問い合わせは)
お申込みのフォーム
からお願いします。

詳細は、決定後に情報を寄せていただいた方から、あらためてご連絡をさせて頂きます。

【キリンビバレッジサービス with ぼし会】ジャガイモのタネ植のお誘い

3月 2nd, 2018

 毎年ご招待していただいているジャガイモ堀りですが、今回はさつまいも堀をしている藤が丘に変更になりました。自分が植えたジャガイモを収穫するまでの体験は子どもにとって貴重な体験になるのではないでしょうか。また、収穫したジャガイモの味は、・・・さぞおいしいのではないかと思います。ときどき、ジャガイモの生育の様子も確認したいと思っています。
 東京キリンビバレッジサービスのスタッフさんが、子どもたちを温かく迎えてくれます。園長も待ってるよ!
今回は、ジャガイモのタネ植です。小さいお子さんも土にまみれにお出でよ!一緒に大地の中で遊びましょう。

開催日時:3月24日(土)9時15分から11時位まで
開催場所:ドミタスファーム 横浜市青葉区下谷本町
     田園都市線藤が丘駅 (改札出たところ)9時15分集合
      バスで移動します
対象:母子家庭の親子
参加費:無料
持ち物:軍手、長靴、飲み物 *汚れても良い服装でご参加下さい 
申込み〆:3月16日(金)13時 
※たくさんのご応募お待ちしています
応募方法:下記申込みフォームに、【お名前】【ふりがな】【メールアドレス】【住所】を入力し【お問い合わせ内容】に、「青葉区ドミタスファーム ジャガイモのタネ植参加希望」と入力し、参加者全員の氏名(ふりがな)・性別・生年月日、(当日連絡のできる)携帯の電話番号、を入力し送信してください。
記入もれがあった場合には、お申込みは無効となりますのでご注意ください。
お申込みされた方には、もれなく受付完了のご連絡を致します。〆切を過ぎてもご連絡が届かない方はお問合せ下さい。

お申込み、(お問い合わせは)

お申込みのフォーム
からお願いします。

詳細は、決定後あらためてご連絡をさせて頂きます。

神奈川ゆめコープが高校生向けの給付型奨学金制度創設

12月 28th, 2017

経済的理由による教育格差の解消につなげようと、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ(横浜市港北区)が、高校生向けの給付型奨学金制度を創設することが24日、分かった。学びたい意欲があれば成績を問わず、卒業まで学習や就職などもサポートする「伴走型」が特徴。組合員や企業の寄付も財源に加え、来春スタートに向けて年明けに財団を設立する。地域で子どもを支える新たな形を提唱し、支援の輪を広げていきたい考えだ。

 民間の奨学金で、成績を問わずに返済不要とするケースは珍しいという。対象は県内の生活困窮世帯の子どもたちで、毎年十数人を想定。最大4年間、生徒1人につき毎月1万円を本人に給付し、卒業時には5万円の祝い金も用意する。

 入学時の負担軽減を図る支援をはじめ、奨学生が気軽に利用できる相談ダイヤルを開設して学習や学校生活、家庭内の悩みなどに対応する。地域の居場所づくりのほか、職場体験や社会貢献の機会を設け、自己肯定感や社会で生き抜く力も養うとしている。

 制度の運営は、新設する神奈川ゆめ社会福祉財団が担う。同組合が1千万円を拠出し、組合員の寄付(毎月100円以上)や企業・団体、市民の協賛金(1口年間千円)も募っていく。設立記念式典は来年1月13日に横浜市内で開催、奨学生の募集は2月に始める。

 国内の子どもの貧困率は13・9%で、7人に1人は厳しい生活状況下に置かれているとされる。高校生は授業料をアルバイトで賄うなど負担を強いられているのが現状で、組合の担当者は「さまざまな問題を抱える子どもたちに地域の支援者と連携して寄り添い、困難を乗り越えて次のステップに進めるよう応援していきたい」としている。

 問い合わせは、同組合広報課電話045(470)1154。